6.172019
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました5
こんにちは、カルチスタッフです。
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました1
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ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました3
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました4
今回はLEDパネルのサイズを16ドットから32ドットに変更して、ドット数による見え方の差を見ていきましょう。
縦横のドット数が2倍に増えると、見え方はどのように変わるのでしょうか。
LEDパネルサイズ 横256ドット縦32ドット全角8文字表示の表示器に表示して差を見てみます。
同じLED表示器でデザインの差を見るために、
16×16ドットのビットマップフォントをそのまま倍にしたものと、
32×32ドットでデザインされたフォントを表示してみました。
16×16のビットマップフォントを単純に倍にしたものなので、
16ドットのLED表示器で表示したものとデザインの見え方は変わりません。
次に32×32ドットでデザインされたフォントを見てみましょう。
線のつなぎ目に細かくドットを入れる事ができ、
16ドットのデザインに比べて曲線部分などかなり滑らかになっています。
このように、使えるドット数が多いほど、アウトラインフォントのような滑らかな表現が可能になります。
カルチのビットマップフォント一覧はこちらをご覧ください。
上記リンク先に無いサイズでも、新規作成することが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
カルチスタッフ