1.212019
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました3
こんにちは、カルチスタッフです。
2019年1回目のスタッフブログ更新です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ビットマップフォントでも、角ゴシック体・丸ゴシック体・明朝体などの書体を表現する事ができます。
使えるドット数によって書体の表現に差がありますが、今回は
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました1
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました2
の記事と同様のLEDパネルに合わせて、
文字枠サイズ/横16×縦16 文字サイズ/横15×縦15 線の太さ/横1ドット 縦1ドット
の角ゴシック体・丸ゴシック体・明朝体を見ていきましょう。
まずは見慣れた角ゴシック体です。
次に丸ゴシック体です。
ふところを少し広めにデザインし、角のドットを落とすことで丸みをもたせ、角ゴシック体よりやわらかい印象です。最後に明朝体です。
“はね”や”はらい”の部分に特徴を持たせたり、”うろこ”をつけることで明朝体を表現しています。
もっと大きなサイズであれば、縦線横線のドット数に差をつけることができ、アウトラインの明朝体により近づけることが可能です。
書体を変更する事で文章の印象が変わります。
文章によって書体をうまく使い分けると、メッセージの雰囲気が伝わりやすくなるかもしれませんね。
カルチのビットマップフォント一覧はこちらをご覧ください。
上記リンク先に無いサイズでも、新規作成することが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
カルチスタッフ