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4.フォント情報をプログラムに組み込んで使用する場合のフォーマット

こんにちは、カルチスタッフです。

 

前回は、テキスト形式のフォントファイルについてご紹介しました。

今回はフォント情報をプログラムに組み込んで使用する場合についてご紹介したいと思います。

 

C言語の配列としてフォントデータを収録する例をご紹介します。

この例では、文字コードと文字イメージデータを別の配列に格納しています。

 

例)全角:24 x 24 ドットの場合の3文字分のデータ

(コード8260 “A”、 コード82A0 “あ”、 コード8969 “永”)

文字コードとイメージデータを同じ配列に収録する場合や、幅情報を追加する場合など、フォントを使用する環境に合わせて柔軟なカスタマイズにご対応いたします。

 

ビットマップフォントのフォーマットについてご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

カルチスタッフ

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