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ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました3

こんにちは、カルチスタッフです。

2019年1回目のスタッフブログ更新です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

ビットマップフォントでも、角ゴシック体・丸ゴシック体・明朝体などの書体を表現する事ができます。
使えるドット数によって書体の表現に差がありますが、今回は
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました1
ビットマップフォントをLED表示器で表示してみました2
の記事と同様のLEDパネルに合わせて、
文字枠サイズ/横16×縦16 文字サイズ/横15×縦15  線の太さ/横1ドット 縦1ドット
の角ゴシック体・丸ゴシック体・明朝体を見ていきましょう。

20190118blog01まずは見慣れた角ゴシック体です。

20190118blog02

次に丸ゴシック体です。
ふところを少し広めにデザインし、角のドットを落とすことで丸みをもたせ、角ゴシック体よりやわらかい印象です。20190118blog03最後に明朝体です。
“はね”や”はらい”の部分に特徴を持たせたり、”うろこ”をつけることで明朝体を表現しています。
もっと大きなサイズであれば、縦線横線のドット数に差をつけることができ、アウトラインの明朝体により近づけることが可能です。

書体を変更する事で文章の印象が変わります。
文章によって書体をうまく使い分けると、メッセージの雰囲気が伝わりやすくなるかもしれませんね。

カルチのビットマップフォント一覧はこちらをご覧ください。
上記リンク先に無いサイズでも、新規作成することが可能です。
お気軽にお問い合わせください。

カルチスタッフ

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